浜松市議会 2021-03-12 03月12日-06号
次に、2点目、路床の安定確認方法についてでございますが、舗装の診断は、ひび割れ率、わだち掘れ量などで評価され、その結果が修繕段階となる健全性Ⅲと判定された場合、路床を含めた舗装の健全度を確認することとしており、コア抜きや試掘により既存の舗装構成を確認するとともに、CBR試験により路床の支持力を確認し、必要に応じ路床入替えや安定処理を実施いたします。
次に、2点目、路床の安定確認方法についてでございますが、舗装の診断は、ひび割れ率、わだち掘れ量などで評価され、その結果が修繕段階となる健全性Ⅲと判定された場合、路床を含めた舗装の健全度を確認することとしており、コア抜きや試掘により既存の舗装構成を確認するとともに、CBR試験により路床の支持力を確認し、必要に応じ路床入替えや安定処理を実施いたします。
◆栗原学 委員 1巡目の点検が平成30年度,今の決算で終わっているということで,今回の1巡目で点検した結果,緊急措置の段階の部分と,早期修繕段階はどのぐらいあったか教えてください。 ◎古俣弘和 土木総務課長 1巡目の点検で,橋が4,000橋近くあり一番多いので例として挙げると,その際には緊急的なものは見つかっていませんが,対策が必要なものは530橋ほど上がっています。